やすらぎの里に伝わるある伝説いつの世にか人のやさしさと真心といきどおりが〝やすらぎの鐘〟を打ち鳴らした…となりひびけよやすらぎの鐘永遠に語り伝えよ人の愛を
やすらぎ荘は、4月に開所48年を迎えました。多くの方々のご援助とご協力のたまものと感謝しています。
本来、俳優の故・森繁久彌さんたちによって、全国でも例を見ない心身障がい児(者)療育訓練施設として、夜須高原に産声を上げました。以来、脳性まひ児の機能回復訓練と情緒障害児などの療育訓練を中心に活動をしてまいりました。
利用者は、九州はもとより全国から集まります。特に春と夏の動作法研修会には、アジアなど諸外国から研修生が参加します。
年間延べ約6千人の利用者があり、開所からの利用者は3月末で45万余を数えました。同時に、やすらぎ荘はご家族にとっても、お互いの生活を語り合い、励まし合う「やすらぎの場」となっております。
一方、やすらぎ荘は常時の収容施設でないため、国などからの措置費がなく、企業、団体や一般市民の方々の寄付金で運営されてきました。これまで、幾たびも存続の危機に直面しましたが、そのたびに募金運動など温かい地域ぐるみのご支援により、立ち直ってまいりました。
これからも、やすらぎの灯を消さないよう頑張ってまいりますので、ご支援のほどお願い申し上げます。
理事長 寺﨑 一雄
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社会福祉法人夜須高原福祉村「やすらぎ荘」
福岡事務局(西日本新聞会館内)
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